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・​蛙の待ち人

風巡る古き良き町「風都町(ふうとちょう)」。東西南北の4つの区に分けられたうちの北区で出会いが巡る。

ごく普通の女子高生、雨原早希。北区のシンボルともいえる遊山にある小さな祠へお参りに行くことが幼少からの日課なのだが・・・。

今は亡き祖母が繋いだ見えざる者との糸。

秘密の逢瀬に重なる秘密。

彼の正体は。彼女の答えは。

「メグミ、私ね・・・。」

​鋭意執筆中!!

元企画「季節を巡るシナリオ企画」

6月台本 梅雨恋より

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​・死んだ時計の向かう先

――気が付いたら、ここにいた。

死んだ後に向かう先は天国か地獄か。いや、違う。第三の世界が存在している。

何らかの基準で一部の魂が呼ばれた死後の世界で、僕が成すべきことは何なのか。

この世界の存在意義は。

何故僕が選ばれたのか。

『時計』とは。

 

「不思議だよね。別々の世界で死んだ僕らがここで出会って、それぞれの故郷を『異世界』としてモニター越しに見てる。」

「未だに頭がこんがらがります。」

​鋭意執筆中!!

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